10月も半ばになって、グッと冷え込むようになりましたね。日も短くなってきました。
11月9日(金曜日)と11月10日(土曜日)は第73回日本大腸肛門病学会での発表のため、休診いたします。
今年は東京の新宿、京王プラザで開催されます。
毎年、11月のこの時期に日本大腸肛門病学会が開催されますが、毎年この学会には参加して、これまでの診療で得た知見や臨床研究をまとめて発表してきました。今回も発表して、様々な意見を聞いて来ようと思います。
やはり、学会に参加して発表をしたり、またほかの先生方の研究、報告などを聞くことで、日々の診療がさらにレベルアップしていきます。また日々の診療においての有意義なヒントを得ることが出来ます。また、これまで自分の考えてきたことを整理することもできます。
今回もそのことを期待して学会に参加してきます。
今回の発表内容ですが、
演題名は「血栓性外痔核926例と皮垂1784例の発生部位に関しての類似点及び相違点の検討。」です。
この発表内容に関してはまた後日、紹介したいと思います。